●インカメラ●・7メガピクセルの写真・f2.2・Retina Flash・1080p HDビデオ録画・自動手ぶれ補正・自動HDR・人体検出と顔検出●パノラマ録画●・最大63メガピクセル●ビデオ録画●・4K録画(24fps/30fps/60fps)・1080p HD録画(30fps/60fps)・720p HD録画(30fps)・ビデオの光学式手ぶれ補正・映画グレードのビデオ手ぶれ補正・True Tone フラッシュ・光学ズーム・6倍デジタルズーム・手ぶれ補正システムを使ったタイムラプスビデオ・1080p(120fps/240fps)のスローモーションビデオ●Live Photos●・対応しています●ポートレートモード●・メインカメラのみ対応しています●ポートレートライティング●・メインカメラのみ対応しています≪iPhoneXとiPhone8のギャップ≫以上が各個のスペックの説明になります。
では、まずはiPhoneXとiPhone8のギャップです。
メインカメラとなる箇所で大きなギャップがあります。
iPhoneXはデュアルカメラを採用しています。
手ぶれ補正のシステムも、Xの方はデュアル光学ですので、高スペックといえます。
ですので、iPhoneのカメラをよく使い、出来るだけスペックの良いもので録画したいと考えている方は、iPhoneXのほうが良いといえます。
広角・望遠のシステムもありますので、自分のおもうような録画によって近づける事でしょう。
カメラ性能の違いはココ!iPhoneXとiPhone8を比較④
ビデオ録画のスペックだとしてもギャップがあります。
iPhoneXのケースには、光学ズームだけでなく、6倍のデジタルズームが可能となっていますが、8の方は3倍のデジタルズームのみとなっています。
iPhone8のケースには、ポートレートモード、ベータ版のポートレートライティングシステムは対応していませんので注意してください、。
ポートレートモードというのは、被写体に焦点を当てる事を強調する物で、背景箇所をぼかしてくれるという効力です。
そして、このポートレートモードに、5部類の照明効力をプラスする事の出来るシステムが、ポートレートライティングです。
これらのシステムの詳しい説明は、別記事に記載しましたので、関心ある方は参照にしてみてください。
≪iPhoneXとiPhone8 Plusのギャップ≫こちらの、Xと8Plusのカメラスペックは、ともにデュアルカメラとなっていますが、iPhoneXの方は縦配置に、そしてiPhone8 Plusは横配置となっています。
またXのほうには、光学手ぶれ補正のシステムがデュアルになっている事だけでなく、望遠側のF値が2.4になっています。
8PlusのF値は2.8です。
因みにこのF値というのは、値がちっちゃいほど、明るいレンズであるという事になります。
2.4と2.8の比較のケースには、これでカメラのスペックどうこうというのはいえませんが、気になる方は参照にしたケースでは良いでしょう。
そして、iPhone8では対応していなかった、ポートレートモードとポートレートライティングのシステムですが、8Plusではメインカメラのみに対応しています。
●まとめ●こみたいに、対応しているスペック・システム等がギャップますので、自分が求めているシステムがあるならば、要確認です。