iPhoneXのカメラ機能【ポートレートライティング②】

iphoneXとiphone8の違い

以上、5つの照明効力を与えてくれるシステムとなっていますが、録画方式はすさまじく容易です。

【録画方式】1.ポートレードモードにカメラの録画モードを切り替えます。

2.録画エリアが移っている画面の下方画面辺りを、タップ、または長押しをします。

3.したケースでは、半円が映されるので、その内部を左右にドラッグ、または各5つの照明効力のアイコンをタップし、選択します

4.録画ボタンをタップしたケースでは、選択した照明効力を取り入れた写真を写す事が出来ます。

【録画のポイント】照明効力を取り入れた写真を撮りたいケース、被写体が遠すぎたり、または近すぎていたりしたケースでは、このポートレートライティングのシステムを使用する事が出来ません。

他にも、明るさが足りないケースも、このシステムを使用する事が出来ませんので、注意しましょう。

その際、ポートレートライティングのシステムが使えない時には、画面の上部に『離れてください』というメッセージや、『被写体をステージ照明内に配置してください』といったメッセージが映されます。

それと共に、画面の下部に映されている証明効力の名前が白黒で映されるようになります。

この2つの有り様になっている間は、ポートレートライティングのシステムが利用できずに、そのまま録画ボタンを押しても一定グレードの写真となってしまいます

ですので、映されたメッセージに従って、照明効力が黄色になったのを確かめてから、録画するようにしましょう。

次のページでは、編集方式をご案内します。

iPhoneXのカメラ機能【ポートレートライティング③】

【ポートレートライティングの編集方式】ポートレートライティングのシステムを利用して録画した写真も、写真アプリケーションを利用して、別の照明効力へと編集する事が出来ます。

自然光で録画したけれど、もっと陰影をつけたい、想像とちょっと違かった…という事は、よくある事です。

そういった時だとしても、この編集方式を知っていれば、容易に他の照明効力へと変更する事が出来ますので、知っておいて損はありませんよ。

●1.アルバムを開く●まずは、写真アプリケーションの『アルバム』を開きます。

したケースでは、アルバムの一つに『ポートレート』と記載されているフォルダが見つかります

このフォルダは、ポートレートモードで録画したケースでは、自動で造られるフォルダとなってきます。

このフォルダを開きましょう。

●2.写真の選択●ポートレートのフォルダ内に存在する写真のなかで、編集したい写真を選択します。

●3.編集画面へと切り替える●選択した写真が映されたら、右上に存在する『編集』と書かれた箇所をタップしましょう。

したケースでは、編集画面へと切り替えられます。

●4.別の照明効力を選択し、発揮する●録画した時と同様で、長押しをして左右にドラッグをしていく事で、別の照明効力へと編集する事が可能になります。

編集したい照明効力を選択したら、画面右下に存在する確認マークをタップします。

これによって変更が適用され、保全されるようになります。

以上、容易に編集を行う事が出来ますので、イロイロな照明効力を試してみると、おもわぬ完結写真を見る事が出来るかも知れません。

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