【もとに戻す方式】ポートレートライティングには、5つの照明効力があるとご案内しましたが、その内自然光以外を適用した写真、つまりは、スタジオ照明・輪郭強調照明・ステージ照明・ステージ照明(モノ)の4つの効力は、画面の右下箇所に、『元に戻す』ボタンが映されるようになっています。
ですので、選択した効力を無くしたいケースには、こちらの箇所をタップして、『オリジナルに戻す』をタップする事で、自然光(オリジナル)の写真へと編集し直す事が可能になります。
照明効力などの始末した写真は、写真を撮った瞬間には良いと思っていても、時間が経過する事でテンションも冷静になり、客観的に写真の出来上がりを見る事が出来るようになります。
その時に、始末した出来上がりに不愉快を抱き、オリジナルに戻したいとおもう事も少なくありません。
ポートレートライティングは、こうしたケースにも対応出来るよう、元に戻すというシステムが備わっているのです。
違うなぁ…と感じた際には、こちらの方式を試してみましょう。
【オリジナル(自然光)のプレビューを見る】オリジナルがどんな有り様だったのかを見るのには、プレビューというシステムを活用するのがおススメです。
ポートレート写真を長押しする事によって、オリジナル(自然光)の照明効力がかかったプレビュー写真を見る事が可能になります。
プレビューをしている間は、写真上部に『オリジナル』と映されます。
【ポートレートモードを解除する方式】解除する方式もこちらでご案内します。
すさまじく容易です。
その方式は、次のページにてご案内します。
iPhoneXのカメラ機能【ポートレートライティング⑤】
その方式というのは、画面上部に映される『ポートレート』という箇所をタップする事です。
これによって、容易に解除する事が出来ます。
解除されると、ぼけた背景がくっきりとし、一定グレードの写真へと戻ります。
ですが、ここで一つ注意する事は、照明効力はキープされているという事です。
つまりは、ポートレートは解除有り様、ポートレートライティングの効力は続行という事です。
この有り様の写真を保全する方式は、画面右下の『確認マーク』をタップする事で、変更が保全されます。
●まとめ●如何でしたでしょうか。
こみたいに、ポートレートライティングというシステムは、容易に写真を始末する事が出来るので、いつもというのは違った雰囲気を創りたい、より被写体をクローズUPしたいと思った時等に、大大大活躍してくれる事、ギャップなでしょう。
カメラに詳しくない人だとしても、容易にハンドリングして写真始末する事が出来るので、シーンに合わせて利用してみたり、インスタグラム等に載せる時に格好よく…と手がるに行なう事が出来ます。
すさまじくメリット的なシステムですのですが、冒頭だとしてもご案内した通り、こちらのシステムはガッカリながらiPhone8には対応していません。
では、どの機種に対応しているのかというと、iPhone8 Plusにはメインカメラにのみ対応しており、あとあと売り出しされるiPhoneXにはメインカメラにも、インカメラにもどちらにも対応しています。
全ての新機種に対応している訳ではありませんので、オーダーを検討されている方は、注意してください。