iPhoneXとiPhone8の違い。【ジェスチャー操作①】

iphoneXとiphone8の違い

iPhoneシリーズのなかで、初めてホームボタンが廃止されたiPhoneX。

今年既に売り出しされた、iPhone8・iPhone8 Plusとの、大きなギャップの一つといえるでしょう。

今まで、ホームボタンでハンドリングしていた物が、廃止された事によってどみたいにハンドリングが変化していったのか…。

それがジャスチャーハンドリングです。

ホームボタンで行っていた幾つかのハンドリングというのが、こちらの新しいハンドリング方式によっておこなわれるという事ですのです。

ですが、ただジェスチャーハンドリングといわれても、よく解りませんよね。

そういった方の為に、ここでは、ジェスチャーハンドリングに対して説明していきたいとおもいます

【iPhone8とiPhoneXとのハンドリングのギャップ】現時点で分かっているハンドリング方式の比較が以下の通りです。

●ホーム画面に戻る●・iPhone8iPhone8 Plusのケース:ホームボタン・iPhoneXのケース:画面の下部から上部へスワイプ●マルチタスキング●・iPhone8、iPhone8 Plusのケース:ホームボタンを2回・iPhoneXのケース:画面の下部から上部へスワイプして停止する●通知センター●・iPhone8、iPhone8 Plusのケース:画面上部から下部へとスワイプ・iPhoneXのケース:画面左上から下部へとスワイプ●コントロールセンター●・iPhone8、iPhone8 Plusのケース:画面下部から上部へとスワイプ・iPhoneXのケース:画面右上から下部へとスワイプ

iPhoneXとiPhone8の違い。【ジェスチャー操作②】

●Siriの呼び出し方式●・iPhone8、iPhone8 Plusのケース:ホームボタンを長押し・iPhoneXのケース:サイドボタンを長押し●スクリーンショット●・iPhone8、iPhone8 Plusのケース:サイドボタンとホームボタンを同じ時押し・iPhoneXのケース:サイドボタンとボリュームUPボタンを同じ時押し例えば、ホームへと戻る方式をご案内しましたが、画面の下部から一度上部へとスワイプするハンドリング方式は、従来のiPhoneのケースには、コントロールセンターを呼び出したい時に行なうハンドリング方式に近いものです

そして、この上部へとスワイプした指を画面上で停止したケースでは、マルチタスキングのアプリケーションを選択する画面が映されるようになります。

これは、従来のiPhoneのケースでは、ホームボタンを2回押した時と同じハンドリングとなってきます。

こ以外にも、ApplePayを利用したいケースには、サイドボタンを2回押します。

こみたいにハンドリング方式がホームボタンが廃止された事によって、呼び出し方が変更されていますので、今までのハンドリング方式が習慣化されていると、慣れるまでに時間を要するケースもあるかとおもいます。

体感的には、ハンドリングし易いように簡潔になっていますので、慣れれば問題ないかというのはおもいますが、賛否両論は飛び交いやうですね

ですので、今年売り出しされるiPhone8とiPhoneXですが、iPhone8の方はホームボタンを残し、iPhoneXの方には、こちらのジェスチャーハンドリングを取り入れたハンドリング方式を…とどちらも整備したのでしょう。

他にもギャップがありますので、イロイロなギャップを比較して総合的に、自分に合う新iPhone機種を選択するのが、誤りしない選択法になります。

貴方ならどちらを選択しますか?

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